【高級手造り工芸品】(展示品)正鋼本鍛練 柳刃包丁（正夫)270㎜

【高級手造り工芸品】(展示品)
特選正鋼 本鍛練 柳刃包丁（正夫)270㎜

★★棚に展示されていた包丁です。
若干その為の汚れ等が有ります。同じ商品を1本出しておりますがそちらより多少お値引きしてあります。
品質は、同じです！

名古屋で昔より先代より引き継ぎ鍛治職人をしていた方の【高級手造り工芸品】シリーズでです。
出刃包丁、菜切り包丁、刺し身包丁、洋裁鋏、剪定鋏…と幅広く造られていたそうです。
見た目もさることながら切れ味も抜群とのことです！
※正夫
柳刃包丁には二種類あって、柳刃(柳葉)　正夫(菖蒲)があります。（葉っぱの形状で例えてるそうです。）
どちらも同じような感じですが、若干の形状違いやシノギの立て方、購入してからの研ぎ方が異なってきます

※特選正鋼(安来鋼)

※手打ち

※ 本鍛練
小さな鋼材から打ち延ばして包丁の形を作り出す、非常に手間がかかり、職人の力量が問われる”本鍛錬”と呼ばれる鍛造方法で作られております

※霞(カスミ)研
霞研ぎは、切れ刃の部分を特殊なゴム片でこすりぼかしていくので、手間がかかり、またより美しくなります

※水牛柄

※柄は、朴を使用

★柳刃包丁は、魚の身を切ることに特化した刺身包丁です。寿司職人など和食の職人が使用しております。
刃元から鋒／切先まで全体を使って手前に引き切るため、切り口の美しさに優れています。また、鏡面仕上げが施されており、これは錆びにくさと共に、包丁の表面を滑らかにすることで食材の繊維が崩れにくくなり、食材の鮮度を保つ効果もあります。
最近は、肉を切る方も増えておりますがその際には使用後しっかりと洗い拭き取りが必要です。

お値段は老舗メーカーの包丁と引けをとらない価格ですが、(勿論、他の出品物と同じくかなりお値打ち価格です！)
出品者の私が【自信をもって】お勧めする一品です！

全長 約408㍉
刃長 約270㍉(柳刃包丁測定)
刃幅 約32.5㍉(柄に近い部分)
刃厚 約4㍉(柄に近い部分)
重さ 約160㌘強
材質 特選正鋼(安来鋼 )

※長さのある物ですので配送料がかさみますのでご理解下さい
(勿論、税込送料無料出品価格です)

※現品のみ

商品の情報