名古屋帯 伊と幸 栗山吉三郎 紅型染 正絹 縮緬 九寸 g1019

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名古屋帯 伊と幸 栗山吉三郎 紅型染 薄 青緑 ヴァイオリン 正絹 縮緬 九寸 反物 未仕立て 新品 未使用品 お洒落着 g1019　

最大仕立長さ
約375ｃｍ
幅
35.5ｃｍ
詳細・素材
正絹　・　浜ちりめん　・　伊と幸（国産生糸100％）　・　和染紅型 栗山吉三郎　
状態
新品　・　未仕立て　染めあがったばかりの新品未仕立て品で、大変状態の良いお品です。
【コメント】
栗山吉三郎の和染紅型の九寸名古屋帯です！
シックなお色づかいがとってもお洒落。
染め上がりのお色も美しいですが、年月とともに枯れ、
落ち着き、深みを増すその色彩をお楽しみいただける一品。

京都、高尾。
栗山工房は、琉球紅型に魅せられた初代栗山吉三郎氏が、
琉球紅型の「城間」、「知念」、「沢岻（たくし）」の
三宗家に学ばれた後、昭和の半ばに京都で創業した伝統ある工房。

皆様もご存知の、『和染紅型』による、色鮮やかなお着物や帯の数々…

吉三郎氏が考案された『和染紅型』は、顔料を使用する
琉球紅型と異なり、染料を使用することで、色本来の
透明感を生かす型染による染色方法。

現在は二代目と、次期三代目、次世を担う職人の方々が、蒸し以外の
全行程を工房内で一貫して行い、お色はもとより、図案ももちろん、
「これぞ栗山吉三郎！」という特色あふれるものを日々創作されております。

また浜縮緬は、世界でも最高峰の織物のひとつともいわれるほど最高級品の織物です。
特徴は、「シボ」と呼ばれる、表面に様々な凹凸の模様があることで、
このシボの形状などにより、様々な風合いを持った生地になります。
製造工程に強い「ヨリ」をかけたよこ糸を使って織られ、そのため「ヨリ」をもどろうとして「シボ」が生まれます。
そしてこの強い「ヨリ」こそが深みを持たせ、独特の風合いなどが生まれた、とても素晴しい生地になります。

※※※仕立てをご希望の方※※※
仕立て（帯芯込み）　8,000円
パールトーン加工（防水撥水）10,000円

#九寸名古屋帯7290　#栗山吉三郎7290　

931/508

商品の情報